青パーカーの書き散らし

旅と社畜。カブとかバイクとか登山とか。

19.11.16 ドイツの学生Julianと下る武甲山

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山に登りたい。
そう思って、カブを走らせて山へやってきた。



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埼玉から国道299号を西に走っていると、何度かトンネルを通ったあと、やがて左手に大きな山が見えてくる。
人の手によって岩肌が大きく削られ、自然の形状を留めていない山、武甲山
通るたびに登りたいと思っていた山。



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白く、ひと目で石灰質と分かる岩が転がるも歩きやすい。
関東随一のセメント産地だけあるな。
登山道299から見て反対側の<裏手>にあるが、その途中にはいくつものセメント工場やサイロが並んでいる。


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14:40 武甲山山頂 標高1304m

登り始めてから1時間20分。
遅めのペースの私でもこんくらいで登れる手軽な山。

しかし、、、


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その手軽さとは裏腹に、「ほっ」と 思わずため息を漏らしてしまうような美しい秩父を望める。


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山頂には緑色のイージスを羽織った先客が居て、一緒に御飯をいただく。
中はヒートテックらしくて、登山は最近始めたそう。
風が冷たくて、たしかにイージスでも良さそうだ。

私は湯を沸かしてらーめんをすすっていると、ダウンを羽織った背の高い外国人がやってきた。
寒そうにしてたので、余分で持ってきてたCUPNOODLEがあったので作ってあげた。
食べる予定だったけど、これくらいの山だったら一つで足りそうだし。


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イージス氏と2人してできない英語で色々聞いてみると、彼は有名私立大学に通う留学生らしい。
実家はドイツで、名をJulianという。
なんかヨーロッパの何千m級の山も登ったことがあるようで、この日本のマイナーな山で満足できたのかしら。



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15:50くらいまで景色を見たり、飯を食べたりして堪能してから下山。
イージス氏は別ルートで下るようだ。


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粘土質が締まった路面に小石が浮いているような道で 登山靴でも若干グリップが心配になるのだが、なんと運動靴のJulianはスイスイ進んでいって驚きだ。しかも手はずっと上着のポケットに入れてるし。


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16:45 下山。
このあとキャブのセッティングをしながら帰って腰をぶっ壊すのは割愛。

2020年の10月になっても治っていない。
クソッ。

P.S.
水は2L持っていって、山頂でラーメンを2つ作っても余裕があった。