土曜日の昨日、熊谷駅の書店で小一時間本を眺めていた。
追っている漫画の新刊だとか、ラノベの新刊だとかを手にとって移動しながら、ふと資格の棚に目がいった。
「(ITパスポートか・・・)」
(2019年度)いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集
- 作者: 高橋京介
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/02/09
- メディア: 単行本
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以前、基本情報技術者試験を受けようと勉強しかけたことがあったが、思っていたよりも難しくて三日坊主で放り投げたことを思い出した。
その時はITパスポートのことは気にも止めていなかったが、この時はなぜか「資格」という言葉に惹かれ、関連する本を何冊か手にとって眺めてみた。
ITパスポートはストラテジー、マネジメント、及びテクノロジーの3分野から計100題出題されるようだが、テクノロジー分野は正直無勉強でもどうにかなりそうなものだった。
どうしても気になって、日曜日の今日にJitec(情報処理推進機構)のホームページへ行くと、どうも過去問を疑似体験できるソフトウェアが配布されているらしい。
DLして解凍して、完全に分からないところ約10箇所以外は埋めて採点したら59点だった。
60点で合格なので、10箇所賽を投げたら多分合格するだろう。
・・・でもこれって受ける意味ないのでは?
ノー勉で受かるし、IT関係従事者だと持っていても意味なさそうだし。
全くの畑違い、例えば農家さんとかトラックの運ちゃんが持っているとかだったら胸熱だと思うぜ。