仕事終わり、スーパーに寄ると秋色パッケージの小枝があった。
芋、芋か~。
安納芋だな、鹿児島県西之表市安納の安納芋だ。パッケージに書いてあるし。
昨日スロットで1万負けたしな~。まあ給料入ったしいっか。
セブンのコーヒーを買って、芋だけにほくほくしながら帰宅。
あっ、この記事には着地点はありませんよ?
寝る前に暇だから適当にキーボードおしてるだけ。
一口。一本4cmらしい。今度測ってやる。
食感...食感どんなだっけな。なんか食べなおそうと思ったらもう44本全部食べてしまって食感の確認ができねえ。
普通の小枝よりも柔らかいような気がする。うん、ぜったいにそうだ。
てっか、4cmを44本って開発責任者の子供が野球でセカンド守ってたからとかそういう理由なんかね。
モゴモゴしていると、頭の上にある開口部から突き抜けていくような、あの安納芋の金色の風味。
なんだろな、安納芋ってすげえ独特の甘みじゃない?アレの濃縮還元って感。
そろそろクスリキメてるヤツみたいな表現になってきたな。
チョコってほどチョコな感じでも無いし、かといって芋ってほど芋でも無いんだな。
普通においしいが、今は普通の小枝が食べたい。