青パーカーの書き散らし

今日観たものと明日見るはずのものを書きます。

2019.03.某日 8番らーめんレギュラー味王座決定戦

※タメていた記事です。時系列戻ります。

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8番らーめん

8番らーめんを知っているか。

北陸発祥のラーメンチェーン店で、出店都道府県は石川、福井、富山、滋賀(R8繋がりだね)、愛知(近いからね)、長野(近いからね)、岡山(!?)と、セミ・ローカルな展開である。中でもホームグラウンドの石川と福井の2県は、飛び抜けて出店数が多い。

だから、生まれてこれまで福井県で生活してきた私にとっては大変馴染みが深い。
(舞鶴にも住んでいたが舞鶴は京都の北部なので実質北陸だからカウントしない。)

恐らく殆どの同県民が一度は口にしたことのある味。
中でも定番中の定番である野菜らーめんは、味付けされた縮れ麺と野菜の甘味、そしてあっさりとしていてあっさりしすぎていない絶妙なスープの織りなす、現代ラーメン界に対する一つのソリューションと言えるだろう。春先には、たっぷりと使用されているキャベツの甘みが際立ち、春の訪れを感じる点も評価したい。

そんな野菜らーめんには5つの味がある。

しお、しょうゆ、とんこつ、味噌、バター風味。

今回は筆者の稚拙な文章力とともに、それぞれを紹介していきたいと思う。

www.hachiban.jp


しお

オススメ度★★★★☆

野菜らーめん界のThe・標準!
老若男女問わない顧客の心を震わせ、掴んで離さない。

野菜ラーメンの美味しいのは、野菜の味と甘みがダイレクトに感じられることだ。麺と野菜が合うのか?次郎じゃあるまい。いやいや、一度食ってみろ。そして食うなら塩一択だ。博多とんこつが好きな人、京都の豚骨醤油が好きな人、あっさりの人、はたまた北海道の味噌が至高だと言う人。そのすべてを受け入れる一切欠点のない味わい。深く濃く、しかし出汁の味が特別美味いわけでもない。また、限りなくあっさりしているが、全くパンチの無さを感じさせない纏まりの良いラーメン。

塩味で食べる理由は、こうした野菜ラーメンの良いところを崩すこと無く味わえることにある。
言うならば、野菜ラーメンは塩味ありきでつくられており、塩味なくして野菜ラーメンは完成しなかったのだ(妄言)。

しょうゆ

オススメ度★★★☆☆

学生時代京都に住んでいたこともあり(どの範囲を"京都"とするのかは諸説あります。てっかさっき舞鶴は福井だとか言ったよな貴様!?)、ラーメンと言えばとんこつ醤油だと思っていた時期が私にもありました。しかし、この世に生を受けてから最も古いラーメン屋の記憶が8番らーめんである私は、やはりラーメンと言えば"野菜のしお"なのだ...。
話がそれたが、「ラーメンといえば何味?」という質問をしたときに最も多くの答えが帰ってくるのが醤油味だと勝手に思っている。野菜ラーメンは塩を醤油に変えたくらいではびくともしない。そう言い切りたかったが、食べてみるとやはり塩味には半歩及ばない気がするのだ...。

とんこつ

オススメ度★★☆☆☆ 。

塩味を豚骨スープで割った版。つまり塩とんこつ。
野菜ラーメンである時点で美味しいので、とんこつがちょっとやそっと入ったところでユーザーは動じない。

味噌

オススメ度★★☆☆☆
野菜と合う味と言えば味噌だと言う意見も多いだろう。例外なく美味い。

バター風味

オススメ度★★★☆☆
チャーシューを犠牲にバターを召喚する魔法。ベースは塩。


番外編:サイドメニュー

ポテト

超絶絶妙の揚げ加減。外はフニャフニャにならないギリギリの噛みごたえを維持しつつ、中はホロリと崩れる絶品おいも料理。テーブルに置いてある塩で味付けして食べる。

からあげ

うまい。実はあまり食べたことがない。

餃子

にんにくらしさを一切感じさせないがにんにくが入っている。しっかりとした味付けだが、過度な所は無い。餃子の王将とタメを張れる。


おすすめ

野菜らーめん しお バタートッピング――。これが文句なしの★5。デウスエクスマキナ。余談だが、母親が若い時代にめちゃくちゃ食っていたらしい。
バター風味味と違う所は、召喚にチャーシューを犠牲にしないこと。ただし50円犠牲になる。

全体的なおすすめ順は、
しお+バタートッピング > しお > バター風味 = 醤油 > とんこつ = 味噌
ただしバターは好みが分かれるかもしれない。

北陸に来たらぜひ食べて欲しい。

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2019.3.某日 4輪免許取得がてらの食べ比べで。