青パーカーの書き散らし

宗谷岬でまた会おう。旅の記憶と知識の記録。

20.04.19 快適なTwitter Lifeを送るために


20.04.13

My new gear...

2週間前くらいに注文したiPad Proが届きました。
24回払いまでなら金利をすべてリンゴ様が持ってくれるキャンペーンをやっていたので、実質無料での購入です。
ついでにApple Pencilも買いました。

購入動機は、今家にある唯一のパソコンX250が重たいためです。
私のX250は本体+6セルバッテリーで1500gくらいあるはずです。

なにか持ち運びに有利なデバイスが無いか探していたところで iPadです。
驚いたことに、iPad Pro 11inchは471gしかありません。(公表諸元)

ちなみに、この記事を書いている4月24日現在では、恐ろしいことにパソコンとiPadの2台持ちになってしまいました。 iPadはサブ機として非常に優秀っすね。
やはりというかなんというか、フルスペックのPhotoshopLightroomが使えてモノホンのUNIXを積んだMacbookを買うべきでしょうか。

そんなiPad Proですが、当初は次のような用途を想定していました。

出先でのブログ
Lightroom
Photoshop
(あわよくば)絵描き

しかし、今となっては完全なTwitterバイスです。
なにせTwitterで画像を投稿するのが楽すぎる。
特に、内臓のカメラでの撮影がメインではない人にとっては、これほど楽な画像投稿デバイスはないんじゃないかと思います。


SDカードや、SSDをUSB Type Cで接続。
Twitterの隣にファイルAppを開いて、目当ての画像を見つけたらTwitter Appの投稿画面へドラッグ・アンド・ドロップ。
圧縮なんていりません。勝手にやってくれます。


ちなみに、LightroomPhotoshopに関してはイマイチな印象です。
そりゃパソコン版に比べれば少々見劣りするとは思っていましたが、それにしてもできることが少なすぎる。Photoshopにグリッドすらないってどうやって使えばいいんすか...
代替アプリを探して、「こういうときはこのアプリ。これをするときはこっち。」というふうに使い分けるのがタブレット端末の賢い渡り歩き方なのかもしれません。


絵描きに関しては、もともと興味があった分野です。
学生時代にWacomのペンタブを買った記憶がありますが、描画デバイスに画面がついていない(つまり液タブじゃない)ことに慣れることができなくて2回ほど使ってお蔵入りにした過去があります。
その時は絵の勉強なんて全くしませんでした。


しかし、iPad Proなら液晶の上で絵がかけます。
Apple Pencilも買ったので、それはそれは快適です。
描くのはProcreateというアプリを使っていますが、非常に多機能です。多分もっと本格的にやるならクリスタってやつがいいんですかね。


まだまだ絵は未熟ですが、今までは頭の中に浮かんでも伝える術が文章しかなくてなかなか伝えられなかたものも伝えることができる様になったのはすごい進歩です。
さっと描いて、さっとTwitterに上げられる。
モバイルファーストな時代には、モバイルファーストなデバイスを。

快適なTwitterができる。
そう、iPad Proならね。




P.S.
僭越ながらPixiv始めました。
www.pixiv.net

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