青パーカーの書き散らし

宗谷岬でまた会おう。旅の記憶と知識の記録。

20.05.29-30 野生のバニーガールを探しに行く(江ノ島)

2020年5月29日。

世の中には知っておくといいことがある。
ピーマンのヘタは親指で押すといいこととか、消費者金融の利率とか、ベルヌーイの法則とか。

・・・金曜日の夜から遊びだせば休日が長く感じられることだってその一つだと思う。

さァ行くぜッ...江ノ島!!!(60km)


金夜19時に退勤後、急いで飯を食って身支度をする。
ちなみに夕飯はタマゴキャベツチャーハンだ。キャベツと卵しか入ってない。
しばらく南進して東京都に入り、環状8号線にぶち当たったらあとは246が見えて来るまで突っ走る。
東名高速の東京インターをくぐったら246だ。
次は多摩川を越えて、高架橋が来るたびに側道へ降りるハメになる。ただでさえアップダウンが激しい246だ。速攻で干上がる。


21時15分 休憩

驚いたことに、マクドナルドが店舗内での飲食可能になっていた。
緊急事態宣言の賜物だろう(僕も自粛べきだ)。
シェイクMのクーポンがあったため注文したが、あまりにも分量が多すぎて走っているうちに口の中まで戻ってきた。

23時55分 寝床着
2時頃就寝。


2日目

藤沢のセブンイレブンでoshinさんと合流して、江ノ島に向かう。
驚いたことに、彼の愛車には『社畜プレス号』という名前が付けられていた。
近く、いいチャリを買うらしい。さらば社畜プレス号。


(ちなみに社畜プレス号は名前の通りの整備具合だった。酷い。)

各種現場検証はそこそこにして、江ノ島へ向かう。
興味がある方は鴨志田一先生の『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』という作品を宜しく頼む。



(江ノ島)

江ノ島自体には特に用事はなかったのでとっとと帰る。


興味がある方は是非 鴨志田一先生の『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』という作品を宜しく頼む。大事なことなので。

そういえば丁度1年と1ヶ月前にも似たようなことをしに来た気がする。
あの時は映画公開前だったのでノボリが立っていた。

heliumu.hatenablog.jp


このデニーズも重要なファクターだ。
ちゃんと古賀ちゃんはお湯とフキンでナイフを磨いているのだろうか?

9時に朝食の破廉恥トーストを食べて、11時に帰路のタンパク質をを摂取した。
ところで古賀ちゃんはいつになったら出てきますか????????????

ボーナスステージ。
藤沢から七里ヶ浜まで江ノ電を満喫した。
(SuicaPASMO以外は江ノ電の駅でチャージできないのでコンビニかJRでチャージしよう。)


じゃあね社畜プレス号!


帰路 チャージ

往路よりは傾斜角が緩やかなので、キマってしまった足腰でもまだ走りやすかった。


多摩川

帰宅。速攻で風呂入ってストレッチして、夕食。
腹とカロリーは足りてるくさいので、キャベツとワカメで夕食を済ませた。
熱を持った身体に鞭を打って歯を磨き、横になった途端に意識が遠のく。
日が変わる前に少しだけ目を覚ましてまた眠る。

翌日、体が動くようになってからチャリを整備した。

result
片道60kmほど
現地移動を含めて140kmくらい
行き 19:30-23:55
帰り 14:35-18:49


おわりに

野生のバニーガールはこころの中にあり。

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