青パーカーの書き散らし

宗谷岬でまた会おう。旅の記憶と知識の記録。

18.12.02 oshinさんと往く晩秋のメタセコ

12月2日。
 
昨日は22時半に帰宅した後、バイト中に思ったことを記事の草稿として書き連ね、
もうあかん...頭回らへん...となったところで就寝。
こちらの記事に関しては完全に自分の覚え書きなので、気が向いたら体裁を整えて更新したいです。
 
 
で。
本日2日、明朝5時に起床。
oshinさんに誘われてマキノのメタセコイア並木へ向けて出発。
 
 
5時30分です。
 
舞鶴よりR27で小浜、途中三宅の交差点でR303へスイッチ。
路肩温度計は、吉坂ラブホ前が8℃、小浜が3℃、R303より山に入って1℃。
途中R303で1℃の温度計を撮影しようとしたとき、アイドリングせずエンスト。
 
うーん?
 
これは山に入ったことで濃くなったのか?
それとも明け方の冷え込みによって大気中の水分が凝縮、湿度が高くなったと見るべきか?
どちらにせよ、スロー系が濃くなったのはよく分かる。
 
 
 
 
徐々に白む空を眺めながらパーッと走っていると、前方に近江今津駅行きのバスが。
バスに合わせて、ノッキングギリギリ、アクセル開度ギリギリの低回転パーシャルで居ると、ゴッ...ゴボッ...ンゴッッッモっと明らかに濃いフィーリングに移行。
1速ダウンしてアクセルを開いてゆくとまともに走る。
うーん?変えたといえばオイルくらいなんだがなぁ。
やっぱりこのキャブは湿度や気圧による変化に敏感なのかなぁ。
 
・・・はて。
 
 
 
7:30
 
計3回のアイドリングストップ()でマキノピックランドに到着。
PJ15なんだがなぁ。
確かにエアスクリューの開き量が2回転以上と多いんだが、本当にこれ以上薄くしていいのだろうか。
 
 
 
 
ま、それはとりあえず置いておいて。
oshinさんと合流しまして、サンライズメタセコイアを撮影します。
 
 
 
(追記:この写真ピンきてなくない...?)

 
 
 
oshinさんはTwitterで知り合った仲で、たまにツーリング等でご一緒します。
NiconのD5300(確か?)を使用されていましたが、今回Sonyのα7Ⅱを購入されました。
そこで、自分もカメラを新調したのでメタセコでも行きましょーよ、と言うわけです。
 
 
 
  
ほぼノーマルとガバガバのガバです。
 
 
 
 
一通り撮影を終え、今津のマクドで今津のマクド味のテキサスバーガーを頂きました。
oshinさん、本日はありがとうございます!
 
 
 
(今日撮ったどうでもいい写真)
 
で、帰りがてらセッティングの疑問を解消するためにもフィーリングをチェック。
とりあえず朝の症状から、PJ域が濃いと仮定してASを~1回転ほど緩めてみた。
 
低開度・・・薄いのか濃いのかすらよくわからん。
中開度~・・・カムにノッてくると強烈な加速感。
全開域・・・...?よくわからん。薄い?
 
吹けるっちゃ吹けるけどイマイチ上まで回りきってない気がする。
予想ではMJ域が若干薄くて、中開度から後でだんだん薄くなっているのだと思う。これは辻褄が合う。
あと、アイドリングからの開け始めで結構シビアにノッキングが発生する。
かなりソロ~リ開けてやったら大丈夫だけど、これは如何に...。
 
今後の方針として、PJ1ランクダウン、MJ1ランクアップ、クリップ1ランク薄くの方向を探って見る予定です。(メモ書きです)
 
 
ひとまず、試験中日の一幕でした。
残念ながらこの後はアルバイトです。
 


(この記事は、前ブログ「heliumucublog(雨の音、カブの音)」からインポートし、多少編集を加えたものです)

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