青パーカーの書き散らし

宗谷岬でまた会おう。旅の記憶と知識の記録。

20.07.23-26 弾丸マグロツーリング2020 #2

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2日目 秋田 - 福島


7/25 4:45

最悪だ。雨で目が覚めちまった。
仮眠とはいえ、こんなヘマはあのとき以来だ。
……あのときも日本海沿い、しかも秋田だった。
(heliumuは2016年にベンチで寝ていたら雨に振られて真夜中に移動を余儀なくされています)

起きがけに、昨日ぶっ壊れている事がわかったテールランプと 幾度なくリペアしたウインカーポジションの調整を行います。
これでしばらくは安心して走れるでしょう。
しかし人間のほうの疲労は溜まるばかりです。


日本海沿いを北に舵を取り、秋田市街を目指します。
このあたりはオロロンラインや下北のはまなすライン、笹川流れのような雰囲気がありますね。

閑散とした世界と、足元にずっと続く人造物。
このようななんとも言えない美しさのことを「微妙」というわけですね。



6:30 秋田市

秋田の市街を進み、マクドナルドで作戦会議です。
雨が降っているのはここらへんまでなので、できれば竜泊ラインを走りたい所。
時間と相談するとむつ湾フェリーに乗りたいのですが、あいにくの全便欠航でした。

うーん。
流石に迂回するのは大変だし、温泉入ってマグロ食べて帰りでもいいか。



10:45 酸ヶ湯温泉

民家の中を通る、国道らしくない国道を走って酸ヶ湯へ来ました。
二回目だと思ったんですが、長くて立派なこんないい橋は走ってない。
蒸ノ湯とか後生掛とかと一緒くたになっちまってますわね。


「日本一周」のプレートを付けている香ばしいバイクが居たため隣に止めましたが、よく考えてみると身体障害者用の駐車場で出入りの場所としてレッドラインが引かれていたため移動しました。
こっちも色々積んでて、イイGPZです。滋賀ナンバーとかほぼ地元ですね。


マスク着用必須、サーモグラフィーによる検温必須という条件の受付をパスしていざ温泉へ。

ビバ......!!!(ヒバ)


浴槽はご想像におまかせします。
混浴になにか興味があるわけではありませんが(むしろ居心地が悪い)、いろいろな経緯があったのでしょう、デカイ湯船に衝立が立ってます。 千人風呂の家屋や湯船は文化財として一級品ですが、これはいかがなものか。

先人たちめ!
・・・いろいろと台無しです。

建物や湯は良かったのでチャラにしておきます。


お昼はマグロと決めていますが、お腹が減ってきたため売店で腹ごしらえです。
白味噌のおでんとソフトクリームをいただきました。

去り際、GPZの方が近くに居られたのでお声がけさせていただきましたが、これから大間へ向かうそうです。
偶然にも、、、というかここまで来たのなら目指すところは2つに1つくらいですよね。



青森県道242号後平青森線 中腹

引いてしまいました Google Mapの怪。
峠越え未舗装路のダート15km、しかも何かと有名な八甲田山で霧まみれです。
一時は視界10mくらいになりましたが、なんとかノーマルタイヤで走破しました。
GPZ氏が別方向へ走っていったのはこの林道を回避するためなんですね。



12:55 林道走破

せめてブロックタイヤで来たいですね。

ついでにまたテールランプが死んだことが写真からも分かるかと思います。
その場でシバキます。



15:30

野辺地 横浜 むつと、複雑化する天候に鋭い走りで切り込み、ハイエースに煽られ大間を目指す。
私がライダーのheliumuです(関西風)。


久しぶり、あけみちゃん。
4年ぶり通算5回目か6回目の訪問です。
速攻でマグロ定食 大盛りを注文。

うろ覚えっぽいですけど、覚えていただいていました。


やー、それにしても変わりましたね。コーヒーサーバーが。
指摘を入れると、どうやら気づいたのは自分で4人目だったようです。5人目はどなたかな?


にしても、懐かしいですね。
キャンプサイトでゴロゴロしながら 釣れるわけでもない餌なし釣り竿キットで遊んで、旅人を見送ったりしながら 一日中このあけみちゃん号でコーヒーを啜っていたものです。ズズッ。
自分が最低限だと思った荷物だけ持って、その日その日で生きていたあの時はかけがえのない時間でした。


将来のことなんか何も考えず、過去のことも全部置いてきて。
たどり着いた場所から見える、"その先の未知"に心を躍らせ_______


・・・って曇ってますね。


なんてことを思い出しながらいると、GPZ氏がやってきました。
マグロ食うかい?と聞くと、すでに限界を迎えてお昼をチャージしてしまったようです。
マグロのために今度もう一回来るらしいです。


せっかくの縁、記念に一枚一緒に撮っていただきました。

あけみちゃんへ移動して、コーヒーを啜りながら休憩兼 雑談タイムです。
GPZ氏はこのまま日本海沿いを戻るのみで、私と似たような工程感のようです。
マージンはあるにせよ本日中に行けるところまで行って、時間があれば観光でも、という感じ。

私はできればここで泊まりたい、あわよくばこのまま仕事をやめて北海道でライスの民になりたいという欲求を抑え、無理やり南へ足を向けます。



19:10 国道279号 はまなすライン某所

はまなすラインを爆走します。
おや、今回はいい写真がいっぱい撮れますね。
てっか左ウインカーがまたちらつき始めました。



20:25 国道4号 三戸近辺

国道4号へ乗ってからは燃費キチキチキャンペーンを実施していましたが、待てど暮らせど時間ばかりがすぎるだけで効率が悪い。
とっとと給油じゃゴルァ!!!



22:00 道の駅 石神の丘

iPhoneの充電ケーブルを大根おろしにしてしまう+サブライトステー破断+疲労限界突破につき、養生テープによるライト応急修理を兼ねて休憩。
少々寒いな? コーヒーをいただこう。



23:45

もう時間間隔も空間感覚も限界です。
それでも以前までのマシンより圧倒的に乗りやすい。
これは睡眠不足と十分な休息が採れていないせいです。前々日の仕事上がりから合計5時間半くらいしか寝てません。

・・・。
今日はここ止まりです。


3日目 福島 - 埼玉

5時前起床。
振動と筋疲労で体が火照って寝れねえ。
寝起きに携帯をぶっ壊しました。


仮眠を取る秘訣は人目を避けることです。
早く起きてとっとと走り出すのが吉です。



11:00 道の駅 国見あつかしの郷

途中の道の駅で休憩。
携帯はなくても4号をずっと進めば17号にぶち当たるはずなので、かんたんですね。
めっちゃ蜜なのでパンと酪王いちごオレを頂いてとっとと移動。
ついでににんにくと玉ねぎも買いました。



15:20

那須塩原で休憩。
男子トイレが面白かったです。



18:20

埼玉まで帰還。
町田商店でラーメン。
マジでこの日は帰るだけになりました。


おっと、最後の最後でスタッドのナットが脱落。
こんな事もあろうかと応急用ナットを持ってきていたので現地補修。


エピローグ

てなわけで帰還。
合計走行距離1816.6kmで終了でした。

いろいろな課題が発見できていいツーリングだったと思います。
火のないところに煙は立たない、ツーリングをしないことには不具合は洗い出せません。
ひとまず、今回得た成果より 次回のツーリングのためにバイクを煮詰めていきましょう。



食費8418円
ガソリン4418円
修理(パーツ)5217円
お土産1121円
温泉1600円
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計 21474縁


課題
・発電量多すぎ
・足回りがギシギシする
・高速+ギャップでガツンとくる。フロントサスが渋い?
・オイルとチェーンオイルは持っていきましょう
・フロントブレーキを思いっきりかけるとアンチリフトトルクアーム根本のブッシュの段付きを感じる
・リアサスサグ出せてないっぽい
・チェーンローラーの取り付けに工夫が必要
・マフラー取り付け(テンションがかかっている)

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